2021.12.07
スポーツ
【女子フィギュア】カミラ・ワリエワ〔北京五輪〕 (34/42)
ロシア杯女子フリーで演技するカミラ・ワリエワ=2021年11月27日、ロシア・ソチ 【EPA時事】 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦、ロシア杯最終日は27日、ソチで女子フリーが行われ、15歳のカミラ・ワリエワ(ロシア)が185.29点でショートプログラム(SP)に続いて1位となり、合計272.71点で優勝した。ともに自身の持つ世界歴代最高得点を更新した。 SPでも世界最高得点を出したワリエワは、第2戦スケートカナダに続いてGP連勝。エリザベータ・トゥクタミシェワが合計229.23点で2位、マイア・フロミフ(ともにロシア)が3位。 SP7位の松生理乃(愛知・中京大中京高)はフリー8位にとどまり、合計184.36点で8位だった。