サッカー女子のアジア・カップは5月22日、ベトナム・ホーチミンで準決勝が行われ、初優勝を狙う日本(なでしこジャパン)は中国を延長戦の末に2−1で破って25日の決勝に進んだ。日本は0−0の後半、澤(INAC神戸)が先制ゴールを決めたが、中国のPKで追い付かれた。1−1で迎えた延長戦では均衡が続いたが、後半のロスタイムに岩清水(日テレ)が決勝ゴールを決めた。 写真は、準決勝の中国戦で競り合う阪口(左)(2014年05月22日) 【AFP=時事】
サッカー女子のアジア・カップは5月22日、ベトナム・ホーチミンで準決勝が行われ、初優勝を狙う日本(なでしこジャパン)は中国を延長戦の末に2−1で破って25日の決勝に進んだ。日本は0−0の後半、澤(INAC神戸)が先制ゴールを決めたが、中国のPKで追い付かれた。1−1で迎えた延長戦では均衡が続いたが、後半のロスタイムに岩清水(日テレ)が決勝ゴールを決めた。 写真は、準決勝の中国戦で競り合う阪口(左)(2014年05月22日) 【AFP=時事】