2022.02.01 スポーツ

【男子フィギュア】鍵山優真〔北京五輪〕 (14/85)

全日本フィギュアで優勝した宇野昌磨(中央)、2位の鍵山優真(右)、3位の山本草太=2023年12月23日【時事通信社】 フィギュアスケートの全日本選手権第3日は23日、長野・ビッグハットで男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の宇野昌磨(トヨタ自動車)がフリー2位の193.35点をマークし、合計298.04点で2年連続6度目の優勝を遂げた。優勝6度は本田武史、羽生結弦に並ぶ歴代2位タイ。最多は佐藤信夫の10度。 SP3位の鍵山優真(オリエンタルバイオ)がフリー198.16点でトップも、合計292.10点で2位。山本草太(中京大)が合計287.00点の3位で自身初の表彰台に立った。三浦佳生(オリエンタルバイオ)が4位、佐藤駿(エームサービス)が5位。