ルビオ国務長官、初外遊で中米へ=「米国第一」の外交推進
【ワシントン時事】米国務省は31日、ルビオ長官が2月1~6日の日程で中米・カリブ海諸国を歴訪すると発表した。国務長官が初外遊先に中米を選ぶのは異例。トランプ大統領は国境管理や不法移民の問題を重視しており、「米国第一」の外交姿勢を国内外に印象付ける狙いがある。
歴訪先はパナマ、エルサルバドル、コスタリカ、グアテマラ、ドミニカ共和国。各国で高官と会談し、不法移民対策や経済協力などについて話し合う。
パナマではムリノ大統領と会談し、トランプ氏が「中国人が支配している」と主張するパナマ運河の管理権などを巡り議論する見通し。ただ、ムリノ氏は「交渉などできない」と反発している。
[時事通信社]
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