ダボス会議でホーチミン市がAI都市モデルのビジョン提示=CMC〔GNW〕
【グローブニューズワイヤ】ベトナムのIT大手CMCコーポレーションとホーチミン市は21日、スイスで開催されている世界経済フォーラムの年次総会(ダボス会議)で、初のAI都市モデルの実現に向けたビジョンを示した。ダボス会議では、「知能の時代のコラボレーション(A・Call・for・Collaboration・in・the・Intelligent・Age)」をテーマに掲げ、1000人以上のグローバルリーダーが集結し、グローバル社会とガバナンスの未来を形作る変革の原動力としての人工知能(AI)について議論する。この会合の一環として、CMCはベトナム第4次産業革命センター(C4IR)と共同で、「知能の時代のAI.X―ホーチミン市:新しいC4IRと新しいAI都市」というタイトルのサイドフォーラムを開催した。このイニシアチブでは、デジタルイノベーションにおけるベトナムのリーダーシップを強調し、ホーチミン市をグローバルなAIハブとして構想している。〈GNW〉
【注】この記事はグローブニューズワイヤ提供(9335758)。
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