カスハラ、バイトの早期離職加速=被害有無で11ポイントの差―マイナビ調査
マイナビ(東京)は22日、アルバイト従業員へのカスタマーハラスメントに関する調査結果を発表した。カスハラ被害を受けた企業の34.2%が、入社から1カ月以内にバイトが辞める早期離職を経験したと回答。被害がなかった企業では早期離職は22.7%で、11.5ポイントの差が生じた。マイナビは「カスハラ被害のある職場・環境が定着を阻む要因となっている」と分析している。
[時事通信社]
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