停戦継続「明確な可能性」=イスラエル大統領
【エルサレム時事】イスラエルのヘルツォグ大統領は21日、スイスで開催中の世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)で、パレスチナ自治区ガザのイスラエルとイスラム組織ハマスの停戦継続について「明確な可能性がある」と述べた。19日に停戦の第1段階が発効したが、人質全員の解放とイスラエル軍のガザ完全撤退の実現には再交渉を経て第2段階に移行する必要がある。
ただ、ネタニヤフ連立政権の極右政党党首スモトリッチ財務相は、第1段階終了後にハマス掃討作戦を再開しない場合、「政府を崩壊させる」と警告。ネタニヤフ首相は戦闘を辞さない構えを示している。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
米関税など「不確実性高い」=小枝日銀審議委員が就任会見
-
福井市副市長を略式起訴=公募情報漏えい―区検
-
泊3号機、27年再稼働=北海道電
-
JR西社長に倉坂副社長が昇格=長谷川氏は会長に
-
「魔物」に動じず快進撃=浦和実、延長戦で集中打―高校野球
写真特集
-
ラリードライバー 篠塚建次郎
-
元祖“怪物” 巨人・江川卓投手
-
つば九郎 ヤクルトの球団マスコット
-
【野球】「サイ・ヤング賞右腕」トレバー・バウアー
-
【野球】イチローさん
-
【スノーボード男子】成田緑夢
-
【カーリング】藤沢五月
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎