日本代表にシダマツら=ロス五輪目標は「メダル3個」―バドミントン
日本バドミントン協会は21日、今年の日本代表を発表し、女子ダブルスで昨年のパリ五輪銅メダリストの志田千陽、松山奈未組(再春館製薬所)、同シングルスの山口茜(同)や昨年の全日本総合選手権を制した18歳の宮崎友花(山口・柳井商工高)らが選出された。従来の「A代表」「B代表」の区分はなくなった。
今年からヘッドコーチ(HC)を務める大堀均氏は東京都内で会見し、2028年ロサンゼルス五輪に向けて「人生最後の大仕事と位置付け、覚悟を持って取り組みたい」と抱負を語った。
パリ五輪で、日本勢は女子ダブルスと混合ダブルスで銅メダルを獲得。大堀HCはロス五輪の目標をメダル3個とし、「強い日本、格好いい日本をつくっていきたい」と述べた。
[時事通信社]
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