豊昇龍、悔しさにじむ=大相撲初場所
豊昇龍は過去3勝4敗だった熱海富士に屈して初黒星。先に右を差して攻め立てたが、下手投げで相手の体勢を崩せない。最後はやや強引な小手投げで転がされた。取組後は顔をしかめ、右肘を気にするしぐさも。支度部屋では報道陣の取材に応じず、悔しさをにじませた。
八角理事長(元横綱北勝海)は「右を差して左から攻めていた。うまく取っていた」と相撲内容は評価。綱とりに向け、変わらぬ期待を寄せた。
[時事通信社]
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