来夏、東京で開催=ラクロス女子世界選手権
日本ラクロス協会は16日、2026年に日本で行われる女子の世界選手権について、7月24日~8月2日に東京で開催することが決まったと発表した。1次リーグと決勝トーナメントは大井ホッケー競技場で、準決勝以降は秩父宮ラグビー場で実施する。
女子世界選手権の日本開催は1997年以来、7大会ぶり。各大陸予選などで出場権を獲得した16チームが参加する。開催国枠で出場する日本は、予選を兼ねて行われた今月のアジア・パシフィック選手権を制した。
ラクロスは6人制が28年ロサンゼルス五輪の追加競技に決まっている。
[時事通信社]
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