新監督にゲインズ氏=男子コーチから転身―バスケット女子日本代表
日本バスケットボール協会は10日、女子日本代表の新監督にコーリー・ゲインズ氏(59)が就任すると発表した。ゲインズ氏は日本協会を通じ、「このチームが再び偉大さを取り戻す旅に参加できることを光栄に思う」とコメントした。
米国出身で日本人の祖母を持ち、現役時代に米プロ協会(NBA)のネッツや日本リーグでプレー。監督としては、米女子プロリーグ(WNBA)のフェニックス・マーキュリーを2度の優勝に導き、NBAでは八村塁(現レーカーズ)が在籍していたウィザーズなどでコーチを務めた。
2022年から男子日本代表のコーチを務め、24年パリ五輪などでトム・ホーバス監督を支えた。2月末まで男子を指導し、3月から女子代表専任となる。
[時事通信社]
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