鳥インフル、愛知で3例目=12.9万羽処分
愛知県は9日、常滑市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。飼育している採卵鶏約12万9000羽を殺処分する。養鶏場での感染は県内で今季3例目で、全国では22例目。
県によると、9日午前に養鶏場から鶏の死亡数が増えたと通報があった。簡易検査で陽性と判明し、その後の遺伝子検査で感染を確認した。県内では、2日と6日にも常滑市内の別の養鶏場で感染が確認されている。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
11月消費支出、0.4%減=総務省
-
NY州最高裁、差し止め認めず=トランプ氏量刑、10日宣告か―口止め料事件
-
建物損壊、2000棟超=18万人避難命令、警戒続く―LA山火事
-
カーター元大統領に最後の別れ=「世界中で模範に」―米首都で国葬
-
ミャクミャクが羽田空港で万博PR
写真特集
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎
-
【駅伝】第101回箱根駅伝〔2025〕
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕