鳥インフル、愛知で3例目=12.9万羽処分
愛知県は9日、常滑市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。飼育している採卵鶏約12万9000羽を殺処分する。養鶏場での感染は県内で今季3例目で、全国では22例目。
県によると、9日午前に養鶏場から鶏の死亡数が増えたと通報があった。簡易検査で陽性と判明し、その後の遺伝子検査で感染を確認した。県内では、2日と6日にも常滑市内の別の養鶏場で感染が確認されている。
[時事通信社]
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