長期金利、一時1.185%に上昇=13年半ぶり高水準
9日の東京債券市場で、長期金利の指標となる新発10年物国債(第377回債)の流通利回りが一時1.185%に上昇(債券価格は下落)した。2011年6月以来、約13年半ぶりの高水準。
米国の長期金利が上昇傾向にあることが国内市場にも波及。国債を売る動きが活発化している。日銀の金融政策決定会合を23、24日に控え、早期の再利上げへの警戒感がくすぶっていることも金利上昇圧力となっている。
[時事通信社]
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