2025-01-09 09:49企業

シンクエーアールと提携し、最軽量のスマートグラスを発表=アンビック〔GNW〕

 【グローブニューズワイヤ】エッジAI(人工知能)を可能にする超低消費電力半導体とソリューションの開発者であるアンビック(Ambiq)は7日、拡張現実(AR)とAI技術のシンクエーアール(ThinkAR)と提携し、日常的な着用のために設計された最軽量のスマートグラスであるAiLensを発表した。わずか37グラムのAiLensは、10時間以上のバッテリー駆動時間(業界平均の3時間の3倍以上)という高性能で、軽量スマートグラスを革新する。これにより、頻繁な充電を必要とせずに終日使用できることが保証される。スマートグラスには、アンビック独自の「Subthreshold・Power-Optimized・Technology(SPOT)」プラットフォーム上に構築された、アンピックの超低消費電力「Apollo4システムオンチップ(SoC)」のほか、シンクエーアールの高度な音声認識AR機能が搭載されている。それらが一体となって、強力なエッジAI処理によるシームレスで直感的なハンズフリー体験を実現し、パーソナライズされたインサイトがもたらされる。〈GNW〉
 【注】この記事はグローブニューズワイヤ提供(9328415)。

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