11日まで強い寒気=北~西日本大雪、立ち往生警戒―気象庁など
日本列島は8日、強い寒気が流れ込み、北陸を中心に大雪となった。11日にかけ強い冬型の気圧配置が続く見込みで、北日本(北海道と東北)では9日にかけ、東~西日本は10日にかけ、大雪や猛吹雪、暴風への警戒が必要。気象庁と国土交通省は大雪による車の立ち往生が発生する恐れがあるとして、不要不急の外出を控えるよう呼び掛けた。
午前7時までの24時間降雪量は、岐阜県白川村で46センチ、福井県大野市で35センチ、富山市で32センチだった。
9日午前6時までの24時間予想降雪量は多い所で、東北、北陸、東海70センチ、中国地方50センチ、北海道40センチ、近畿35センチ、四国と九州北部20センチ。10日午前6時までの同降雪量は東北、北陸、東海、中国70センチ、北海道と近畿50センチ、四国と九州北部30センチ。11日午前6時までの同降雪量は北陸70センチ、東北、東海、近畿、中国50センチ、北海道30センチ。
[時事通信社]
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