円下落、158円台前半=半年ぶり安値水準―東京市場
7日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=158円台前半に下落した。昨年7月中旬以来、半年ぶりの円安・ドル高水準。輸入企業による決済のための円売り・ドル買いなどが優勢だった。午前11時現在は158円30~32銭と前日比64銭の円安・ドル高。
加藤勝信財務相は同日の閣議後記者会見で、「行き過ぎた動きに対しては、適切な対応を取っていきたい」と円安進行をけん制した。
[時事通信社]
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