米補佐官、印首相と会談=関係進展評価、政策継続念押しか
【ニューデリー時事】インドを訪問中のサリバン米大統領補佐官(国家安全保障担当)は6日、首都ニューデリーでモディ首相と会談した。インド政府によると、両者はバイデン政権下での米印関係進展を前向きに評価した。サリバン氏は、今月発足するトランプ政権下でも、インドが現政策を継続するよう念押ししたとみられる。
モディ氏はX(旧ツイッター)への投稿で、米印の「包括的グローバル戦略パートナーシップ」は防衛や人工知能(AI)といった分野を含め、新たな高みに達したと指摘。「両国民と世界の利益のため、民主主義国同士の絆をこの勢いで強化していくことを期待している」と強調した。
[時事通信社]
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