岩手で鳥インフル=5万羽処分、全国19例目
岩手県は5日、軽米町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。飼育されていた肉用鶏約5万羽を殺処分する。今季、養鶏場での感染は同県内で2例目、全国では19例目。
県によると、4日に養鶏場から鶏の死亡数が増えていると連絡があり、簡易検査したところ10羽のうち9羽が陽性と判明。遺伝子検査の結果、感染が確認された。
[時事通信社]
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