発見の人骨、不明隊員と判明=掃海艇火災沈没事故―海自
福岡県の沖合で11月、海上自衛隊の掃海艇「うくしま」が火災を起こし沈没した事故で、海自は27日、現場周辺の海底で見つかった人骨が、行方不明の機関員、古賀辰徳3等海曹(33)のものだと確認されたと発表した。海上保安庁のDNA型鑑定で一致した。
海自によると、人骨は25日午後に作業を行っていた民間会社のダイバーが発見。複数回収され、海保に引き渡して調べていた。海自は引き続き周囲を捜索し、船体の引き揚げを検討する。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
三笘、後半途中で退く サッカー
-
死因は窒息死、殺人容疑で捜査=空き家敷地内の70代男性遺体―新潟県警
-
米債務上限、1月中旬にも到達=議会に対応求める―財務長官
-
トランプ氏を2度目の国賓招待か=英政府、異例の厚遇
-
滋賀・近江高の多賀監督、退任へ=高校野球
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕