宇津木監督「もう一度頂点を」=ロス五輪へ決意―ソフトボール
ソフトボール女子日本代表の宇津木麗華監督(61)が23日、東京都内で就任の記者会見に臨み、「選手の能力、人間力を生かしながら、もう一度頂点を目指す」と決意を語った。2028年ロサンゼルス五輪に向けて指揮を執る。
投手はエース後藤希友(トヨタ)を軸に起用する方針で、08年北京、21年東京の両五輪で日本の金メダル獲得に貢献した42歳の上野由岐子(ビックカメラ高崎)については、「選手としてだけでなく、指導者としても頼っていきたい」と述べた。
宇津木監督は現役時代、日本の主力打者として活躍。11~14年に女子日本代表監督を務め、16年11月に復帰。21年東京五輪では金メダルに導いた。今年7月に退任したが、日本ソフトボール協会による公募を経て再任された。
[時事通信社]
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