ウシク、3団体王座防衛=世界ヘビー級再戦制す―ボクシング
プロボクシング世界ヘビー級主要3団体のタイトルマッチが21日、リヤドで行われ、統一王者のオレクサンドル・ウシク(ウクライナ)がタイソン・フューリー(英国)を3―0の判定で下し、防衛に成功した。今年5月にウシクが判定で退けて以来の再戦だった。
世界ボクシング協会(WBA)スーパー、世界ボクシング機構(WBO)、世界ボクシング評議会(WBC)統一王者のウシクは、今回の再戦のため保持していた国際ボクシング連盟(IBF)タイトルを返上していた。
通算戦績を23勝(14KO)無敗としたウシクはフューリーについて、「素晴らしいファイターで、素晴らしいパフォーマンスだった」と語った。(AFP時事)。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
東京ベイのフォーリー、劇的DG=ラグビー・リーグワン
-
パリ金の元木を表彰=レスリング記者会
-
清岡、五輪階級で圧勝=全日本レスリング
-
BL東京が白星発進=東京ベイ、相模原も勝つ―ラグビー・リーグワン
-
仏最大原発が発電開始=12年遅れ、事業費4倍に膨張
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕