薬物疑惑のソーサ氏が謝罪=米大リーグ通算609本塁打
【ロサンゼルス時事】米大リーグのカブスなどで歴代9位の通算609本塁打を放ったものの薬物使用疑惑で米国野球殿堂入りを果たせなかったサミー・ソーサ氏(56)が19日、「故障から回復してパフォーマンスを保つためには何でもした。法を犯したことはないが、振り返ってみると過ちを犯した。謝罪したい」との声明を発表した。スポーツ専門局ESPN(電子版)などが報じた。同氏は薬物使用を否定してきたが、疑惑を認めることになった。
ドミニカ共和国出身。1998年にマーク・マグワイア氏(当時カージナルス)と激しい本塁打争いを繰り広げ、全米を興奮させた。2007年を最後に引退した。
[時事通信社]
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