具体的な再発防止策求める=宮田問題で体操協会に―スポーツ庁
飲酒や喫煙が発覚してパリ五輪代表を辞退した体操女子の宮田笙子(順大)の問題について、スポーツ庁が日本体操協会に具体的な再発防止策や、新たな行動規範の説明を求めたことが11日、分かった。藤田直志会長によると、来年1月中旬ごろに報告する必要がある。
宮田は19歳だった7月、東京都内にある国内強化拠点の自室で飲酒と喫煙をしたことが判明し、五輪代表を辞退した。協会は第三者機関による調査報告書を踏まえ、会長による厳重注意とすることを7日に発表した。
[時事通信社]
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