レアル・ソシエダードの久保、先制ゴールの起点に=欧州サッカー
前半14分、レアル・ソシエダードの久保は右サイドでマークをかわし、中央へボールを運びながら逆サイドへパス。これを受けた味方のクロスから先制ゴールが生まれた。
試合を通して厳しくマークされ、見せ場を多くつくることはできなかった。それでも先制点の起点となり、3―0の快勝に貢献。チームも欧州リーグと国王杯を含め、公式戦4連勝と上り調子だ。
次戦は欧州リーグのディナモ・キーウ(ウクライナ)戦。1得点1アシストを記録した前節アヤックス(オランダ)戦に続き、主役となることができるか。(レガネス時事)
[時事通信社]
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