憲法裁が大統領選やり直し決定=親ロシア候補に不正疑惑―ルーマニア
【ベルリン時事】ルーマニアの憲法裁判所は6日、決選投票を8日に控えていた大統領選挙をやり直す必要があるとの判断を下した。政府に対し新たな日程を組み直すよう求めた。
11月24日に実施された第1回投票では、「泡沫(ほうまつ)候補」と見なされていたロシア寄りのジョルジェスク氏が予想に反して首位を獲得。中国系短編動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の不正利用疑惑が持ち上がり、選管が再集計を実施した。当局も調査に乗り出し、「ロシアの介入」(チョラク首相)があった可能性を指摘していた。
[時事通信社]
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