田中将が自由契約=マルティネスらも保留名簿外れる―プロ野球
日本野球機構は2日、球団が来季の契約締結の権利を持つ「保留選手名簿」を発表し、楽天を退団する意向を表明した田中将大投手が名簿から外れ、自由契約となった。今後は国内外の球団との交渉が可能となる。
中日では2年ぶり2度目のセ・リーグ最多セーブに輝いたマルティネス投手、2018年の首位打者ビシエド内野手の記載がなかった。米大リーグでサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)獲得の実績を持ち、今季途中にロッテに加わったカイケル投手も名簿から漏れた。
ポスティングシステムを利用して米球界移籍を目指す佐々木朗希(ロッテ)、青柳晃洋(阪神)、小笠原慎之介(中日)の3投手は名簿に載った。
[時事通信社]
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