川崎・山田、成長示すハットトリック=Jリーグ
両チームの選手がハットトリックを記録したのは、J1では実に1998年以来。壮絶な点の取り合いで最後に笑ったのは川崎だった。
立役者は成長著しい24歳のFW山田だ。4―4の後半ロスタイム。自陣からの長いボールを味方が競り勝ってつなぎ、これに素早く反応した。前半の2点はPKと頭で決め、「いろいろな形で点が取れる練習をしている。成果が数字に出ている」。
得点ランキングでは日本選手トップタイにつけ、節目の20ゴールまであと1とした。「今はチームにも一体感がある。自分が得点して勝っていければいい」と頼もしく誓った。
[時事通信社]
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