ロボット密度で中国が世界3位に浮上=国際ロボット連盟〔BW〕
【ビジネスワイヤ】ドイツに本部を置く国際ロボット連盟(IFR)が発表した「World・Robotics・2024」リポートによると、ロボット密度(従業員1万人当たりの産業用ロボット稼働台数)で、中国が2023年にドイツと日本を追い抜き世界3位となった。中国は自動化技術の利用を推し進めており、2023年には470台というロボット密度を達成し、2019年に「トップ10」入りしてから4年でロボット密度を倍増させた。ロボット密度の世界平均は2023年に162台に達し、7年前(74台)と比較して2倍以上に増加している。〈BIZW〉
【注】この記事はビジネスワイヤ提供。原文はwww.businesswire.comへ。
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