小林陵「どうにか飛べた」=W杯ジャンプ
小林陵は今季最初のW杯で16位。1回目は121メートルにとどまったが、風にも恵まれたという2回目は134.5メートルと飛距離を伸ばした。22日の混合団体はコンディション不良で欠場していただけに、「どうにか飛べてよかった。ちゃんと(W杯の)ポイントを獲得できたことは幸い」と振り返った。
現地入り後に風邪の症状があり、腰も痛めたという。この日も万全ではない状態だった。それでもジャンプに関しては「全体的には悪くない」。今後にも視線を向け、「いいパフォーマンスができるように集中してやっていければ」と語った。(リレハンメル時事)
[時事通信社]
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