広島商、神宮初勝利=明治神宮野球
甲子園で夏6度、春1度の優勝を誇る伝統校の広島商は、秋の広島大会、中国大会を制して神宮大会初出場。投打がかみ合い、初戦を突破した。
徳永は変化球主体に打たせて取り、六回2死まで無安打投球。8回4安打無失点と好投し、「初出場で気持ちが上がっている中でも、まず1勝できてよかった」と笑みを浮かべた。左腕の課題は制球力だが、夏以降のシャドーピッチングでフォームを磨いてきた。「優勝に向けてあすからも頑張りたい」と力を込めた。
[時事通信社]
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