日本、五回終え3点リード=犠飛で先制、源田がソロ―野球プレミア12
【台北時事】野球の国際大会プレミア12の1次リーグB組は16日、台北で3試合が行われ、3連勝を目指す日本代表「侍ジャパン」は台湾と対戦し、五回を終えて3―0とリードした。一回に3試合連続で4番に座った森下(阪神)の犠飛で先制し、三回に辰己(楽天)の適時二塁打、四回には源田(西武)のソロで加点した。先発の才木(阪神)は五回まで無失点。
キューバはオーストラリアに4―3で競り勝ち、両チームともに1勝2敗となった。韓国はドミニカ共和国と対戦。
[時事通信社]
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