レイズ、ヤンキース施設で来季開催=ハリケーン被害で本拠地使えず―米大リーグ
【ロサンゼルス時事】米大リーグ、レイズの公式サイトは14日、フロリダ州セントピーターズバーグの本拠地トロピカーナ・フィールドに代わり、来季公式戦のホームゲームを同州タンパにあるヤンキースのキャンプ施設ジョージ・スタインブレナー・フィールドで開催すると伝えた。本拠地は10月にハリケーンに襲われて破損し、2026年まで修復が終わらない見込み。両球場の距離は約30キロ。
レイズは28年開場を目標とする新球場建設を計画しており、トロピカーナ・フィールド修復を見送る可能性もある。
[時事通信社]
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