日本生命、保育大手に出資=業務改善システム開発・販売へ
日本生命保険と保育事業大手のライクは14日、資本業務提携したと発表した。日本生命がライク株式の約3%を約8億円で取得し、両社で保育所の業務改善システムを開発・販売する。保育業界では人手不足やIT化の遅れが深刻で、両社はシステムの外販などを通じて負担軽減や業務効率化につなげる。
ライクは、園児や職員の情報管理などができる保育所経営支援システムを手掛ける。まずは年度内にこのシステムを日本生命傘下のニチイ学館が運営する保育所に導入。実証実験を行った上でシステムを改修し、来年度中にも全国の保育所へ販売を始める。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
「年3000億ドル」合意できず=途上国支援、交渉難航―COP29
-
台湾監督、先発変更を謝罪=野球プレミア12
-
日本、1位で決勝進出=24日、連覇懸け台湾戦―野球プレミア12
-
日本勢、決勝進出ならず=バドミントン
-
窮地救った清水=野球プレミア12
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕