自民都連「不記載」で告発状=支部への交付金、パーティー収入も―東京
自民党東京都連が2022年分の政治資金収支報告書に、複数の党支部に支出した交付金計約240万円分を記載していなかったなどとして、神戸学院大の上脇博之教授は13日、政治資金規正法違反容疑で当時の都連会長の萩生田光一衆院議員ら3人に対する告発状を東京地検に郵送した。
告発状によると、党都連は22年2~12月、都内の10党支部に対し、「組織活動費」として計約240万円の交付金を支出したが、収支報告書に記載せず、支出総額を過少に記入したなどとされる。
[時事通信社]
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