百合子さまの容体変わらず=声掛けに目開く―宮内庁
宮内庁は10日、聖路加国際病院(東京都中央区)に入院し、心臓や腎臓など全身の機能が低下した三笠宮妃百合子さま(101)の容体は前日から大きく変わらず、一般病室で静かに療養されていると明らかにした。長く眠っている状態は続いているが、10日は声掛けに目を開き、意識はあるという。
この日も、英国から前日帰国した孫の彬子さまら皇族方が病院を訪れ、百合子さまを見舞った。
[時事通信社]
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