新大関大の里、連覇狙う=九州場所、10日に初日―大相撲
大相撲九州場所は10日に初日を迎える。9日には、会場の福岡国際センターで恒例の土俵祭が行われ、日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)や審判部の親方らが土俵の安全を祈願した。
横綱照ノ富士は2場所続けて休場。先場所で2度目の賜杯獲得を果たした新大関の大の里や、琴桜、豊昇龍の両大関らによる優勝争いに注目が集まる。
九州場所の入場券は28年ぶりに完売。担当部長の浅香山親方(元大関魁皇)は「若手がみんな元気。大の里が上がってくることで周りも刺激され、相撲そのものがどんどん面白くなっている。それが今の状況につながっている」と話した。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
大藤が伊藤破る=張本、松島組は敗退―卓球ファイナルズ
-
中国で巨大金鉱発見=13兆円規模―新華社通信
-
ロシアがICBMで攻撃=侵攻で初、米欧に警告―ウクライナ
-
資金総額、示されず=途上国支援で詰めの交渉―COP29
-
美浜原発3号機の運転再開=1カ月ぶり、配管損傷で―関電
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕