改造拳銃を複数所持容疑=巡査部長を書類送検―広島県警
改造拳銃など7丁を所持したとして、広島県警は8日、銃刀法違反の疑いで、県内の警察署に勤務する男性巡査部長(46)を書類送検し、停職6カ月の懲戒処分にした。巡査部長は同日、依願退職した。
送検容疑は3月12日、同県福山市の自宅で改造拳銃6丁と模造拳銃1丁を所持した疑い。
巡査部長は所持を認め、「モデルガンなどの鑑賞や改造が趣味だった」と話しているという。モデルガンなどを改造してネットオークションに出品し、落札者に販売する行為を繰り返していた。
植義則首席監察官の話 警察官としてあるまじき行為であり、県民の皆さまに深くおわびする。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
日本、混合団体5位=今季の開幕戦―W杯ジャンプ
-
2%のインフレ目標堅持=「金融政策枠組み」見直しで―米FRB
-
NY円、154円台後半
-
ロシア産ガスパイプライン買収計画=米投資家、和平交渉の材料にも―報道
-
NY株、最高値更新=426ドル高、米景気の底堅さ確認
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕