消費者展望でAPACの動向示す=米NIQ〔BW〕
【ビジネスワイヤ】消費者インテリジェンス企業の米ニールセンIQ(NIQ)は、2025年の年央消費者展望を発表し、アジア太平洋地域(APAC)の消費者動向を示した。調査では、経済的な回復を感じる消費者が増加する中、経済状況が悪化したとする消費者は、食料品価格の上昇、景気の低迷、光熱費の増加を大きな懸念事項として挙げた。APACでは、健康、ウェルネス、持続可能性への関心が高まり、消費者行動が「意図的な消費」へとシフトしているとともに、購買行動とSNSや人工知能(AI)との関わりも増加している。〈BIZW〉
【注】この記事はビジネスワイヤ提供。英語原文はwww.businesswire.comへ。
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