「米国の選択受け入れる」=国民の融和訴え―バイデン大統領
【ワシントン時事】バイデン米大統領(81)は7日、ホワイトハウスで演説し、米大統領選でトランプ前大統領が勝利した結果について「この国の下した選択を受け入れる」と表明した。その上で「平和的で秩序ある政権移行を確実に行うためにトランプ氏のチームと協力する」と述べた。
バイデン氏は「勝利したときにだけ自分の国を愛せるというのは違う。お互いを敵対者ではなく、同じ米国人として分かり合えるよう望む。冷静になろう」と呼び掛けて、国民の融和を訴えた。同氏が5日の投開票後に公の場で選挙結果を巡って発言したのは初めて。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
照ノ富士が休場=大相撲九州場所
-
米大統領首席補佐官にワイルズ氏=女性で初、トランプ氏表明
-
日鉄、雇用拡大と主張を=対中「日米の利益一致」―前駐日大使
-
7月11・12日に円買い介入=3.1兆円と2.3兆円―財務省
-
円相場、153円16~17銭=8日午前9時現在
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕