豊昇龍、充実の19番=大相撲
時津風一門による連合稽古が5日、福岡県志免町の時津風部屋宿舎で行われ、一門外から参加した大関豊昇龍が動きの良さを見せた。関脇霧島や、若元春と正代の両小結らを指名して計19番。低く鋭い当たりから相手を圧倒する取り口が目立ち、鮮やかな投げも繰り出した。「巡業から稽古ができている。いい感じ」と充実感を口にした。
九州場所(10日初日)に向け、「久しぶりに優勝したい。頑張る」と言い、昨年7月の名古屋場所以来2度目となる賜杯獲得へ闘志を燃やす。新大関の大の里が注目を集める中、先輩大関の意地を示したいところだ。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
任天堂、通期予想を下方修正=「スイッチ」販売伸びず
-
無効票「自公をアシスト」=首相指名で国民けん制―立民幹事長
-
クアッド結束維持で一致=米大統領選結果に左右されず―豪印外相
-
神戸、3連勝懸け光州戦=川崎は上海海港と―ACLサッカー
-
ラピダスと協業も=資金リスク当面なし―キオクシアHD副社長
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕