東京株、一時500円超高=前週末から自律反発
5日午前の東京株式市場は、前週末に大きく下げた自律反発などから一時500円超上昇。午前の日経平均株価は、前週末比420円99銭高の3万8474円66銭で終了した。
連休前1日の東京市場は、米雇用統計や大統領選を控えた警戒感から1000円以上の大幅下落。5日は前週に好決算を発表したアドバンテストなどの半導体株を中心に買い戻しの動きが目立った。市場参加者からは「大統領選を控え動きが取りにくい中で、決算を材料に個別の物色が見られた」(中堅証券)との声が聞かれた。
[時事通信社]
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