三原、悔しさ残る演技=GPフィギュア
今季のGP初戦に臨んだ三原は女子SPで7位にとどまった。冒頭の連続ジャンプで減点があり、3回転フリップは2回転に。得点を伸ばせなかった。「すごく集中できていてよかったが、フリップが悔しい」と唇をかんだ。
2シーズン前にGPを連勝してファイナルも制したが、昨季は右足首のけがに苦しみ、不本意な成績だった。足の状態は今も万全ではないが、今季は復活へのきっかけをつかみたい。「まだまだ終わりではない。反省して、この悔しさを次(フリー)に生かしたい」と気持ちを切り替えた。(アンジェ時事)
[時事通信社]
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