攻撃容認なら受け入れず=ヒズボラとイスラエルの停戦案―駐日レバノン大使
レバノンのヤヒヤー駐日大使は1日、交渉中とされるイスラム教シーア派組織ヒズボラとイスラエルの停戦案について、同国が脅威を感じた場合にレバノンを攻撃できるとの条項があれば「主権侵害に当たり、絶対に受け入れられない」と述べた。東京都内の日本記者クラブで会見した。
ヤヒヤー氏は、イスラエルが「(1948年の建国以来)絶えずレバノン南部を攻撃してきた」と指摘。昨年10月以来、パレスチナのイスラム組織ハマスの奇襲に呼応しイスラエルを攻撃しているヒズボラは「抵抗運動」として「国を守ってきた」と擁護した。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
神戸が暫定首位=J1
-
神戸、後半畳み掛ける=Jリーグ・神戸―磐田
-
ホテルで従業員女性死亡=精算機破壊、強盗殺人で捜査―千葉県警
-
鹿島、前半3点=Jリーグ・川崎―鹿島
-
野党党首の勾留2カ月延長=再開発巡る汚職事件―台北地裁
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕