ヤンキース・ジャッジ、待望の一発=米大リーグWS
ヤンキースのジャッジが、ワールドシリーズ初本塁打となる先制2ラン。一回1死一塁。初球の甘い直球を見逃さず右中間席へはじき返すと、本拠地に大歓声が沸き起こった。
レギュラーシーズンは58本塁打、144打点でア・リーグ2冠に輝いたが、ワールドシリーズは不振。ただ、第4戦の八回にこのシリーズ初打点を記録する適時打を放った。ブーン監督が第5戦の前に「昨夜の打席は良かった。きょうも続くといい」と期待していた通り、主砲に待望の一発が生まれた。(ニューヨーク時事)
[時事通信社]
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