大の里、本格的に始動=大相撲
新大関の大の里が30日、福岡市の二所ノ関部屋宿舎で相撲を取る稽古を再開した。十両白熊らと12番取り、鋭い出足を披露する場面も。秋巡業を体調不良で途中離脱し、状態が懸念された中、「いい稽古ができた。これからしっかり(調子を)上げていく」と話した。
ぶつかり稽古では、まわし姿の二所ノ関親方(元横綱稀勢の里)の胸を借りた。約7分間、何度も転がされて砂にまみれ、「ありがたい。初日までにしっかり稽古を積んで頑張りたい」と気合が入った様子だった。
[時事通信社]
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