小売店に定期ヒアリング=「米騒動」踏まえ対応策―農水省
農林水産省は30日、食料・農業・農村政策審議会(農水相の諮問機関)の部会を開き、店頭でコメが品薄となった「令和の米騒動」の原因分析などを行った。農水省は今後の対応として、スーパーや米穀店といった小売店や外食事業者の状況について、定期的にヒアリングを行う方針を示した。
品薄となった背景については、8月に南海トラフ地震の臨時情報が出たことなどから、小売店でのコメの販売が前年と比べ2~4割超増加し、供給が追い付かなかったことなどを挙げた。
[時事通信社]
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