原油急落、1カ月半ぶり安値=対イラン攻撃、軍事施設「限定」で―NY市場
【ニューヨーク時事】週明け28日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は急反落し、米国産標準油種WTIは前週末比4.40ドル(6.13%)安の1バレル=67.38ドルと、約1カ月半ぶりの安値で取引を終えた。
イスラエルによる対イラン報復攻撃が軍事関連施設に限られ、ひとまず最悪の事態は避けられたとの見方が広がり、手じまい売りが殺到した。
[時事通信社]
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