ヤンキース、打線振るわず連敗=米大リーグ
ヤンキースは打線が振るわず敵地で連敗した。ドジャース先発の山本の前に、七回途中まで放った安打はソトのソロ本塁打のみ。四球から1死二塁の好機をつくった一回は、ジャッジが空振り三振、スタントンも一飛に倒れて得点を奪えなかった。6月の対戦でも7回無失点と好投を許した右腕を崩せず、ブーン監督も「いい投球をされた。速球も変化球も良く、きょうは彼の試合だった」と舌を巻いた。
レギュラーシーズンで58本塁打、144打点をマークして2冠を獲得したジャッジが、ワールドシリーズ2戦で9打数1安打、6三振とブレーキに。指揮官は「調子が戻ればスイングも良くなるはず。今それに取り組んでいる最中だ」と主砲の復調に期待した。(ロサンゼルス時事)
[時事通信社]
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