ヤンキース、痛恨のサヨナラ負け=米大リーグ
ヤンキースは勝利まであと1死から逆転負け。1点リードの延長十回2死満塁で6番手コルテスがフリーマンにサヨナラ本塁打を浴びた。打球を見届け、肩を落としてベンチへと引き揚げた左腕は「内角に速球を投げることはできたが、狙いよりも低く入ってしまった。あの場面で失点するのはつらい」。今ポストシーズン初登板で許した痛恨の失点を悔やんだ。
打線はスタントンが4戦連続の本塁打となる2ランを放った一方、13三振を喫するなど好機を生かせず。3三振と精彩を欠いた主砲ジャッジは「競り合った試合だったが、負けは負け。いい試合を4回(4勝)できるように、次の試合に向けて準備したい」と切り替えた。(ロサンゼルス時事)
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
ソフトバンクの有原、投打でけん引=敵地でも冷静、初戦白星―プロ野球日本シリーズ
-
プロ野球日本シリーズ・監督談話
-
旧ジャニーズ、補償本部長を解任=「Nスペ」での報道受け
-
初戦落としたDeNA=九回猛攻も及ばず―プロ野球日本シリーズ
-
27日の予告先発投手=プロ野球日本シリーズ第2戦
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕